峠の釜飯の釜で飯を炊く
峠の釜飯については、こちらを読まれたい。
峠の釜飯は、陶器製の釜に入れられて、駅弁として売られている。
この釜なのだが、こいつで本当に飯が炊けるそうなのだ。
そこで、炊飯を検証すべく、はるばる横川から大阪まで持ち帰った。
細かい話はおいといて、やってみる。
これが問題の釜。上に乗っている白いのは蓋だ。
米をちょうど1合計る。
1合の計量カップが無い場合は、150グラムを目安に計ると良いと思う。
米を洗って、同等量(約1合)の水を入れた。
ガスコンロに乗っけて、弱火で炊く。
15分ぐらい立つと、湯気が出てきてコトコトと鳴る。そして、待つ事25分〜30分。
あっけなく、ご飯が炊けた。
しかし、少し芯がある。もう一度火に掛けてみた。
すると、芯も焦げもない美味しいご飯!
電子ジャーで炊くよりも美味しいような気がする。
しかし、ご飯がひっついて、洗うのが大変だった。
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